自分の病気についての治療内容や薬の副作用など、聞きたいことがある場合は、担当医に聞くことが最もよいことです。
しかし、医師から聞いてもよくわかないときなどは、看護師に相談してみることもよいと思います。
また、医療に関することだけでなく、費用や控除、家族など含める人間関係、介護保険、将来への不安などさまざまなことについては、相談支援センターを利用したり、医療機関にあるソーシャルワーカーへの相談窓口を利用することもできます。
担当医の診断に不安を感じるときは、「セカンドオピニオン」といって、別の専門医に意見を聞く方法もあります。
●相談支援センター
患者さん、その家族などのための相談窓口で、全国のがん診療連携拠点病院に設置されています。
相談費用については、無料です。
相談する際は、予約が必要になるので、事前に調べておくことをおすすめします。
相談支援センターがある病院を受診していなくても利用することができます。
●セカンドオピニオン
診断は正しいのか、他に治療法はないのかなど思ったときは、他の専門医に意見を聞くことができる方法です。
しかし、セカンドオピニオンを受ける前に、しっかりと担当医から説明を聞くことが大切です。
それでも疑問に感じることがある場合は、セカンドオピニオンを考えます。
●家族のサポート
患者さんだけでなく、その家族もがんと告知をされたとき、ショックを受けます。
本人とどう接したらよいのかなど悩んでしまって、家族の人がうつ病になってしまうこともあります。
ですから、つらいときは、相談支援センターなどを利用して、カウンセリングを受けることをおすすめします。