乳がんの初期治療における手術が終わったとしても、胸に傷痕が残ります。
また、乳房を失うこともあり、そのつらさを解消するには時間がかかるかもしれません。
しかし、初期治療の手術後は、放射線治療や薬物療法が続きます。
そんな中、がんの再発や転移が見つかると患者さんにとって、大きくショックを受けます。
再発となると、患者さんもがんについての知識も増加するため、なかなか楽観的に考えられません。
がん細胞がなくならないからといって、すぐに命がなくなるわけではありません。
10年、20年とがんと共生している人もいます。
延命という言葉も否定的に聞こえてしまうかもしれません。
でも、希望を持って治療してほしいと思います。
つらいときは、1人で悩まずに家族や友人などに話をしたり、精神科医、心療内科医、臨床心理士などの専門医に相談することもおすすめです。
医療機関にソーシャルワーカーなどの相談窓口がある場合もあります。
また、患者会というもの参加して、励まし合うことでパワーをもらえるかもしれません。